親との関係

過干渉な親育ちの私が生きづらくなった最大の原因


過干渉な親元で育った方は、どうしても様々な生きづらさを感じやすくなってしまいます。


例えば、「愛されたい」と思ってしまったり、自己肯定感が低かったり、人間不信になってしまったり、、


私自身も過干渉な親育ちで、生きづらさを感じて生きてきたひとりです。


今回はそんな私が感じる、生きづらくなった最大の原因についてお話していきたいと思います。

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過干渉な親育ちの私が生きづらくなった最大の原因とは?

親が私の気持ちを受け入れてくれなかったこと


私の母は過干渉で教育熱心で、父は仕事が忙しく一緒に会話をするということはほとんどありませんでした。


家に帰ってきたら「勉強しなさい」と言われる。

ショッピングに行けば「これが可愛いから買いなよ」と言われる。

親が納得がいかないことを私が言ってしまったら、とことん否定される。


どうしても気持ちを受け入れてもらえない状況が続いてしまうと、子どもは否定されていると感じるようになり、自分の本音を見せないようになっていきます。


そして、日々気持ちを受け入れてもらえないことから自己肯定感も低く成長してしまうんです。

「気持ちを受け入れてもらえない」とは具体的にどんなこと?


例をあげると「この服がほしい」と言ったら「こっちの方が似合うからこっちにしなよ」と言われる。

「将来○○になりたい」と言ったら「親としては○○になってほしいな」と言われる。



こんな感じですかね。


子どもの気持ちよりも親の気持ちを優先して伝えられることを指します。


もちろんこれだけだったらいいのですが、私の親の場合はさらに自分の気持ちを聞いてもらうために子どもが納得するまで話してきましたね。



服に関しては私に買わせるまで、こっちがいいアピールをしてきたり、私の将来に関しては、私が意見を変えるまで話をしてきたり。


公務員になってほしいとか、実家にいてほしいとか、恋人は会社員がいいとか。



辛いことは自分の気持ちを素直に表せないこと



私がやりたいことは結構否定されてきたんですよね、、


自分を伝えたところで親の気持ちにつぶされてしまうんです。



特に学生時代は大変、、


どんなに自分を主張したところで、私を理解してもらうことはありませんでした。


だから私は、自然と自分の気持ちを親に伝えることを止めていきました。



怒られたり命令されたりしたら、嫌じゃないですか。


本当は素直に自分を表したかったんです。



でも我慢をしていたほうが、親と一緒にいる分には楽でした。



【体験談】私の気持ちを受け入れてもらえなかった瞬間8つ

1:命令される


たとえば

  • 「勉強しなさい」
  • 「寝なさい」
  • 「早く起きなさい」
  • 「早く帰りなさい」
  • 「近況教えてください」
  • 「やらないといけないことしなさい」


何をするにも「○○しなさい」はテンプレ文でした。


2:理由も言わずに怒られる

  • 「なんでわかんないのかな」
  • 「○○しなさいって言ったよね」


理由を聞いても答えてくれませんでした。


自分が気に入らないことは私を怒ってくる親でした。

3:批判される

  • 「あなたのやりたいことは○○だからやめたほうがいい」
  • 「あの人はあなたのことを考えていない」


親と考えが合致することはめったにありませんでしたね。

4:行動を変えようとしてくる

  • 「あなたにはこうなってほしい」
  • 「将来は○○に就職してほしい」
  • 「そろそろ実家に帰ってきなさいよ」

 
一回あったのは私を説得するために遠方からわざわざ私の家まで押しかけてきましたね…

5:物を投げつけられる


親の言うことに従わないと、たまに物が飛んできました。

鬼の形相で物を投げつけてくる姿は、子どものころの私にとって恐怖でしかありませんでした、、

6:叩かれる


親の言うことを聞かないと頭やお尻を叩かれました。


軽くだったので力はそこまで強くはなかったのですが、手を出されることはまあまあありましたね。

7:押しが強い

  • 「これいるよね?」
  • 「ほしかったよね?」


「いらない」と言っても嫌とは言えない状況を作るんです、、


私の話は聞いてくれないですし、自分が良いと思ったことを押し付けてくるような親でした。

8:逆ギレされる

  • 「あなたのことをこんなにも思っているのに」
  • 「お母さん悲しいな」
  • 「そんな風に思っていたんだ」


私が親に「嫌」を伝えたときには、子どもに罪悪感を感じさせるような言い方で話してきます。


「嫌」といった子どもの方が悪く、自分は被害者だと言わんばかりの話し方で伝えられました。

ちなみにどんな生きづらさを感じていたの?

一人で行動するのに勇気がいる


一人で行動する状況になると、予想以上に緊張するようになってました。


親が何でもやってしまっていため、自分一人で考える習慣はなく、一人暮らしになったときは大変でした。

自信がない


人からの否定を気にしすぎて、すべての行動に対して自信がありませんでした。

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好きがわからない


親に合わせる習慣がついていたため、自分の好みがわからなくなっていました。

他人に合わせたがる


自分のことを拒否されるより、他人に合わせていたほうが楽なんです。

でも自分の本音は伝えられないため、孤独を感じやすかったですね。

孤独


一人ぼっちの感覚になるんです。 

愛されたい


誰かにすがるような思いで「愛されたい」と感じるようになりました。

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誰かに抱きしめてほしい


孤独で苦しいので「とりあえず誰か抱きしめて、、!」って思っていました。

誰かに自分の気持ちをわかってほしい


親から気持ちを否定されて、自分を我慢し続けたので「誰でもいいから私の気持ちをわかって、、」って心が叫んでいました。

泣きたい


無性に泣きたくなっていましたね。


もう自分の気持ちの整理がつかず、涙になって現れていました。


【体験談】親から離れたばかりの時は生きづらさの原因がわからなかった



「こんだけ色々と親から否定されているんだったらわかるでしょ」


って思いますよね、、(笑)


でも、親と生活していた頃は生活することでいっぱいいっぱいで、それが普通だったんです(笑)


そして、一人暮らしをするようになって気づきました。

ayaka

あれ、私すごく生きることが辛い、、
でもなんで生きづらさを感じているかがわからない、、



今思うとめちゃめちゃ突っ込みたくなりますよ、、(笑)


「親の影響だって、、」


って(笑)



でも私はいたって普通の生活をしてきたと思っていました。



でも本当は普通じゃなかったんですよね。



ある時、友人から子ども時代についてを聞く機会があったんです。



そしたら私の家庭のような雰囲気はなく、親からの愛情をたくさん感じていて過ごしていました(笑)


そして気づいたんです。



私が体験してきた普通は私の家庭にとっての普通で、もっと温かい雰囲気の中で育った人もいたんだなって。


そしてもう一つ気づきました。



「私の親がしてきたことは、本当は私のためではなく親の理想を押し付けていただけだった」ということに。


ちょっと寂しかったですね、、

私は社会人になるまで、親からされていたことが私を生きづらくしていることに気づきませんでした。

親が原因で生きづらさを感じているときの対処方法3つ

親との距離を置く


一緒にいると少なからず影響を受けますのでしっかりと境界線を引きましょう。

一人になれる時間と場所を確保する


親から干渉されない空間を作ることによって心は休まります。

自分の気持ちを吐き出すようにする


我慢しない習慣をつけることが大切です。


何か思ったことがあったら人に伝える。

ノートに書き出す。


声に出して気持ちを整理してみる。



我慢しないで、自分の気持ちを吐き出すようにしていきましょう!

親と境界線を引くことはやっぱり大切


自分に正直に生きたいじゃないですか。

自由でいたいし、楽でいたいですよね。


自分の人生を自由に生きるために、親との境界線を引くことは大切です。


そうすることで、自分の人生が満たされる方向へとぐっと変化していきます。

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最後に


いかがでしたか?

私は親に自分の気持ちを受け入れてもらえず、理想を押し付けられていたことで、生きづらさを感じるようになりました。


でも親から離れたことで、本来の自分を取り戻せるようになっていきました。


もし過干渉な親育ちで生きづらいと思っている場合は、まずは親から離れるという選択をしてみてもいいかもしれません。


以前は悲しみと苦しみのどん底で「人生返して、、!」とも思っていましたが、自分次第で未来は変えられます。


ぜひ自分が満たされる方向へと、人生を切り拓いていってくださいね!



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